Tuesday, March 3, 2009

我が家のホームスクール

おねえちゃんのはなは、9歳半。ホームスクールをしている3年生。クラスをしていないときは、「ママとホームスクールができてよかった」「楽しいね、勉強」と言って、カードまで書いてくれる。でも実際にクラスが始まると、「今日はそれはやりたくない」「なんでこれをしなきゃいけないの」となかなかスムーズに学習がすすまない。おだてたり、お説教をしたり、喧嘩をしたり、やっと授業が波に乗って来たと思うと、弟の泣き声が聞こえてくる。末弟の義輝(ともき)、1歳7ヶ月、がお兄ちゃんの誠(せい)、4歳半がやっている公文のめいろに落書きをしてしまい、怒られたらしい。鉛筆をぐうの手にもって泣いている。お兄ちゃんのように、自分も書きたかったのだろう。こんな具合に、誠は、自分の取り組んでいるワークブックを引っ張られたり、落書きされたり、せっかく作ったレゴの車や飛行機がほしいと、つかんでこわされたり、うかうかしていられない。その上、負けず嫌いの義輝は、ちょっとおされたくらいでは引っ込まない。お兄ちゃんにかかって行って、噛みついたり、髪の毛を引っ張ったりする。他のものを手渡しても、(じぶんがほしいのはそれじゃない、にいにのもってるあっちのおもちゃだ)と受け付けないことの方が多い。そんなわけで、はなのクラスは背後の雑音が大きい。弟たちの泣き声に中断させられることもある。最初のころは、「学校なのに、なんで!?」と怒っていたはなも、二人の弟たちはホームスクールに欠かせない存在であり、ママはママ業もしながらしか先生ができないと、あきらめたらしい。
休み時間はちょっと長めにとっている。はなと遊びたくて一生懸命待っている誠がはりきる(本当によく待っていてくれる)。はなも遊びたくて、二人でレゴを作り始めたり、プレイモービルのキャラクターたちでごっこ遊びの世界が始まる。そうすると、30分と長めにとっている休み時間がもっと長くなってしまう。そこにストップをかけてクラスを再開するのは難しい。でも、やる。やらないと、ママ先生は「じゃあ、学校に行ってもらいましょう!」と片付け始めてしまうので、はなも必死になる。このくらいの脅しで必死になってくれるはなは、やっぱりまだ9歳、かわいい。

手のかかる義輝とエネルギーがあまっている誠といっしょのホームスクールは、チャレンジングである。ただクラスをプランし、教えるということだけでも十分チャレンジングなのに。。。 でも、最近、朝のオープニングヴァースを言う時、しぐさだけしかしなかった誠がいっしょにヴァースを言うようになった。義輝はいつもやってきて、手のしぐさをやってくれとママの前に背中を向けて立つ。はなと誠、義輝と輪になって、みんなでヴァースを言う。その姿は本当にかわいらしい。心のカメラにおさめている。

Angels watch over my sleeping and waking
They guard me by night and guard me by day
So to all loving people
My warmth I will be taking
In each deed I do and each word I say

子供たちがこのヴァースを胸に一日をすごせるよう、そして神様が今日のクラスも導いてくださるようにと、みんなで祈る。この私がホームスクールを続けられるのも、やさしい神様の愛と知恵のおかげである。

1 Comments:

Anonymous Anonymous said...

9歳・4歳・1歳の子育て・・・
エネルギー使いますよね。
それも遠く離れた異国で!!

でも子供はすばらしい「宝物」です。
おじいちゃま・おばあちゃまもさぞ楽しい時間を過ごされたのでしょうね。

皆のはじけるような笑顔にこちらもつられて笑顔になります。

ところでお子さんたちは何カ国語しゃべれるの・・・?

March 3, 2009 at 11:42 AM  

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